頭皮マッサージの効果と方法
頭皮マッサージを行うと頭皮の血行がよくなります。血行がよくなると頭皮に充分な栄養が行き届くようになり、髪も健康になります。
育毛効果も高まり、抜け毛も減るといわれています。
ただ、AGAと呼ばれる「男性型脱毛症」は、頭皮マッサージでも抜け毛を減らすことは難しいようです。
頭皮は顔の皮膚ともつながっていますから、頭皮の状態がよくなれば顔の皮膚の改善にも期待ができます。ハリが出て、血色のよい肌になるはずです。
また、顔のたるみにも頭皮マッサージは有効といわれています。特におでこは頭皮に近い部分のため、頭皮が固くなると影響が出やすくなります。
顔のたるみが気になるなら、顔だけでなく頭皮のマッサージも同時に行ってみてください。
リラックス効果やリフレッシュにも期待できます。美容院などではカットやパーマの施術の際、頭皮マッサージを行ってくれるところも多く見られますが、とても心地よく、すっきりしたという経験のある人が多いことでしょう。
頭皮マッサージは自宅で自分でも行えますから、毎日の就寝前などに行ってみてはどうでしょうか。
頭皮マッサージは毎日少しずつ続けることが大切です。
1週間から10日ほど続けていると、固かった頭皮が柔らかくなるのを実感できるようです。
もちろん、頭皮が柔らかくなってからも毎日続けましょう。
マッサージの方法
頭皮マッサージは指の腹で行うようにしましょう。爪で頭皮に傷を付けることがないように気をつけてください。
頭皮は手や足に比べて敏感な部分ですから、力任せに行うのはよくありません。
優しくゆっくりとマッサージしましょう。
また、入浴中や入浴後など血行のよいときに行うと、よりよい効果が得られます。
ツボを意識すると、より効率のよい頭皮マッサージを行えますが特に覚えておきたいのは「百会(ひゃくえ)」「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」という3つで、脱毛などの予防に効くといわれています。
百会は頭頂部の中央にあり、不眠や頭痛にもよいとされています。
人差し指か中指で3秒くらい押してから指を離す、ということを数回行ってください。
加える力は自分が心地よく感じる強さが適切な力加減の目安で人差し指と中指の両方で押しても構いません。
自分が心地よいと思えることがストレスの解消にもなり何よりも大切です。
天柱は、首の後ろ側の太い筋肉(僧帽筋)に沿ったくぼみ部分にあります。
肩から頭を支える柱という意味を持っていて、肩凝りや目の疲れにも効くといわれているツボです。
親指で5回くらい、まわすようにして揉みながら押します。
風池は天柱よりも外側に位置します。天柱と同じように親指でまわすようにして揉みましょう。
また頭皮だけでなく髪の毛のケアも一緒に行う必要があり髪を乾かす際などは、低温トリートメントドライヤーを、お使いすることをおすすめ致します。